ちいさな一歩を踏み出して ~ FF14プレイ日記

FINAL FANTASY XIV ソロプレイヤーのプレイ日記

【FF14】ミラージュドレッサーの染色機能がとても優秀だった

先日「ギアセットとミラージュプレートの関連付け」の機能を使えるようになったので(※)、これまで装備を共用していて同じ見た目だった白魔道士と学者も、それぞれジョブ専用装備を使った別々の見た目にすることにしました。

 

minerva.hatenadiary.com

 

あーでもないこーでもないとコーデを考えていたのですが、結局頭装備の見た目にはこれまでずっと愛用していた魔女っこ帽子(エーテリアル・ウールハット)をどちらも使用することにして、白魔道士と学者のミラージュプレートそれぞれに色違いのものを登録するために 2つめのエーテリアル・ウールハットを入手しにゆくことに。

 

エオルゼアデータベースによると、エーテリアル・ウールハットはストーンヴィジル2ボスの宝箱から出現する7種類のうちの一つです。

jp.finalfantasyxiv.com

 

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ストーンヴィジルを周回して、6周めで入手することができました~。

 

 

さて白魔道士と学者それぞれの見た目用の魔女っこ帽子も用意できて、次にミラージュプレート上であーでもないこーでもないとやっていたのですが、ここで新たな発見が!

 

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ミラージュプレート上のこの「染色する」という機能、これまでは幻影化してミラージュドレッサーに登録している装備そのものの色を変えるための機能と思っていて、ピュアホワイトで染色済の既存のエーテリアル・ウールハットにこの機能を使うことはなかったのですが、今回もう一つエーテリアル・ウールハットを入手したので、こちらで色をいろいろ変えてみようとこの「染色する」を使ったところ、なんとこれミラージュプレート上の設定を変えるだけのものだったんですね!

 

つまり装備を一つ持っていればミラージュプレートごとに色違いで登録が可能だったんですね~。今回初めて知りました。

しかも「保存する」をしない限りそのミラージュプレートの設定は確定しないので、ミラージュプレート上で自由に色を変えて見た目を確認できるという超親切設計!

ミラージュドレッサーは思っていた以上に有能だった!

ちなみに、これまでは色をいろいろ試してみたいときは、いったん幻影化を解除して手元に戻してからキャラクター情報の「染色する」で確認してましたw

 

なお注意点としては、

  • ミラージュプレートの「染色する」は、「保存する」の段階でカララントを消費する
  • ミラージュプレート上からその装備を外すとミラージュプレートの「染色する」で設定した色情報も消えてしまう
  • 再度その装備を取り付けて外す前の色にする場合は再度カララントを使って染色をすることになる

 といったあたりでしょうか。

 

 

ということで、2つめのエーテリアル・ウールハットは実は不要だったということになりますが、ただ2つめを取ってこなければミラージュプレート上のこの染色機能を試すこともなかったので、周回して取ってきた甲斐はあったかなぁと。

 

 

そんなこんなで白魔道士と学者のミラプリも一応完成!

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はじめはこれまでずっと使っていなかったAF装備(ジョブ専用装備)をメインにするつもりだったのですが、あーでもないこーでもないの結果、AF装備は学者の脚に使うだけであとはどちらでも使用可能な装備ばかりになってしまいました。

でも別々の見た目にすることでヒーラー系のコーデを単純に二倍楽しめたのでよかったです。