ちいさな一歩を踏み出して ~ FF14プレイ日記

FINAL FANTASY XIV ソロプレイヤーのプレイ日記

【FF14】自キャラのキャラメイクについて思っていること

現在は新パッチ前の緩やかな時期なので、ここで少し日記ではなく普段思っていることなどを書いてみたいと思います。

 

今回は自キャラのキャラメイクについてです。

 

 

 

キャラ誕生の経緯

最初はヒューランでササッとキャラを作ってスタートしましたが、グリダニアに入った後になってやっぱり他の種族も一応見ておこうかなと思い、試しにミコッテでちょっとキャラを作ってみたら予想外にかわいくてこちらで改めてはじめることにした、という経緯で誕生したのが現在のキャラです。

 

当時は種族もよくわかっていませんでしたが、とりあえずかろうじて聞き覚えのあったミコッテというのを選んで適当にパーツを選んだら良さげに出来上がり、即これでいこうと決めてはじめてしまったので、時間をかけてあれこれ検討してキャラメイクしたわけではありませんでしたが、普通に気に入っていました。

 

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気付いた三つの問題点

とはいえやはりよく検討せずテキトーに決めてしまったせいか、プレイしはじめてしばらくするとこのキャラメイクの問題点がいくつか浮かび上がってきました。

主に髪に関することです。

 

(1) 髪の色が装備の色と合わせにくい

ミラプリが可能になり、そしてLv.50くらいになって着用できる装備が増えてきた頃になって初めて、濃いめの特定のはっきりした色の髪だと装備の色と合わせにくいことに気付きました。どの色にも合わせやすいのはやはり白系だなぁと。

 

(2) 帽子が髪にめりこんでしまう

髪型(いわゆる姫カット)ですが、前髪が結構ボリューミーらしく(ちょっとしたリーゼントのような感じ)帽子のいくつかは一部が髪に埋もれてしまうのです。帽子は他の部位と比べて種類が限られているので、特に汎用性の高い帽子が髪に埋もれて使えないとかなり致命的だったりします。

 

(3) 髪が重たい

これも着用できる装備が限られていて野暮ったい格好しかできなかった序盤はそう気にならなかったのですが、いろいろと着用可能になりある程度垢ぬけた格好ができるようになると、古風な髪型と暗めな髪の色のために髪が重たいなと感じるようになりました。

 

 

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変更するか悩んだことも

実は一度だけルックスを変えようか大いに悩んだことがありました。

上の問題点(1)の装備の色が合わせにくいことに気付いた時です。

 

美容師の画面で、髪の色を多少薄くしようかと試してみましたが、髪の色を変えるならそれに合わせて目や肌の色も変えないと違和感があって(単に慣れの問題かもしれませんが)、そこまでするとルックスを完全に変えることになります。

ルックス自体は気に入っていたのと、やはりアイデンティティというか慣れ親しみつつあるルックスを変えることへの抵抗感があって、悩んだ末その時は髪の色を変えるのはやめました。

 

 

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現在の心境とか

ルックスを変更するか悩んだ末に止めた後も、(2)や(3)のような髪の問題点が浮かび上がったり、髪の他にも細かい点で今になってみると「このパーツはなぜこの選択肢を選んだのだろう?」と思う箇所もちらほらでてきたりしましたが、困ったなとは思いつつもその頃になるともう峠を越えた感じで、すっかり慣れ親しんでしまったこのルックスを変えようとまでは思わず現在に至ってます。

 

最近はむしろこのような諸問題を抱えていることが逆にオリジナリティに繋がっているのかなと結構ポジティブに捉えるようになりました。

「手がかかるコほどかわいい」とも言いますし、いろいろ問題を抱えていて悩むことでより愛着が強くなっているのかなとも。

もちろん多分にもれず私もうちのコが一番かわいいと思っていますw

 

そんな感じで今では、ちょっとクセのあるルックスで使えるアイテムも限られていたり色が合わせづらかったりコンプ抱えているけれども、できる範囲で精一杯がんばっておしゃれしているコ、という体で楽しくプレイしています。

 

 

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