最近の私のジョブ事情について少し書いてみたいと思います。
FF14開始時から現在までのジョブ遍歴
2020年 上半期 様々なジョブのレベル上げ
2019年末に幻術士でプレイしはじめて以後メインクエストはずっと白魔道士で進めていましたが、最初の半年間は各ジョブを実際に操作して知ることや自分に合ったジョブ(ロール)を見つけることを目的に、様々なジョブのレベル上げをしていました。
そしてある程度のジョブに手を付けた結果ヒーラーが自分の性に合っていて楽しいとわかり、侍を最後にヒーラー以外のジョブのレベル上げを切り上げます。
2020年 下半期 専らヒーラーで遊ぶ
以後は特定のシーンで遠隔DPSを使うことはあるものの、通常は専らヒーラーで遊ぶようになりました。
はじめは白魔道士だけでなく学者と占星術師も練習して最終的に 3ジョブとも同等に扱えるようになりたいと思っていましたが、ほどなく占星術師は断念。ヒールはともかくカードの扱いの楽しさがいまいち実感できなかったためでした。
一方の学者ですがこちらも特にフェアリーの扱いになかなか慣れずに苦戦して、ヒールをしたいだけなのになんでこんなまどろこしいんや……と思いつつ練習していましたね。
そんな感じで2020年末頃はその時の気分で白魔道士で遊んだり学者で遊んだりしていました。
2021年 上半期 気が付けば……
引き続きその時の気分でジョブを選んで遊んでいたのですが……、
気が付けば学者でばかり遊ぶようになっていました。
実は今年に入ってから白魔道士ではほぼプレイしていません。
もう長らくプレイしていないので白魔道士でエキルレとか漆黒コンテンツに行くのも再度練習をし直さないととても無理な気がします。
そしてメインクエストもとうとう Ver.5.5は学者で進めてしまいました。
白魔道士がイヤになったわけでもなく不満があったわけでもないのです。逆に学者の能力がすごいと感じていたわけでもないし上手く扱えると感じていたわけでもないし何かしらの優位性を感じていたわけでもないのです。なのにいつの間にか気が付いたら学者でばかりプレイするようになっていました。
はじめからずっと白魔道士(幻術士)をやってきて、いろいろなジョブを試した結果ヒーラーが性に合っていることもわかり、自分はこのままずっと白魔道士がメインでゆくのだろうと無意識に思い込んでいたので、それがこれといった事情もなくいつの間にか学者に切り替わってしまったことに自分のことながら驚いています。
なぜ学者なのか?
最近になってやっと「なんで学者でばかりプレイするようになったのだろう?」と考えるようになり、決定的な理由は思い浮かばないものの、もしかしたらこのあたりが理由?と思ったのが、
一つはフェアリーの存在。バトル時も含めて常に一緒に冒険している存在……相棒がいるというのは気持ち的にかなり重要なのかも?
もう一つは、学者のヒールワーク……特にメインの武器であるエーテルフローをどこで切るかの状況判断を常に迫られ続ける学者のスタイルが案外性に合っていたのかも?
私は野良CRメインなので、ランダムダンジョン・ランダムパーティで誰がどう動くかもわからない状況で不測の事態も考慮して限りあるエーテルフローをどのタイミングでどのアクションで切るかを考えるのが意外と楽しいと感じている気もします。
はっきりとした理由ではないためこれまであまり意識せずにいましたが、フェアリーの存在と学者のヒールワークがほのかに自分の性に合っていて、知らず知らずのうちに学者がなんとなく楽しくなってきた、という感じでしょうか。
ということで今やすっかり学者がメインジョブになってしまったわけですが、半年前までは白魔道士がメインジョブではなくなってしまうなんて思いもしませんでしたし、同じように今後学者から別のジョブにいつの間にかメインジョブが変わってしまうことも十分あり得ますね。ただヒールワークなどが性に合っているのだとしたら意外と長続きするかも……?
直近では Ver.6で学者がどう変わるのか、そして基本ヒーラー好きなので新ヒーラーの賢者がどういったヒールワークのジョブなのかとても気になります。