7.1アップデートに合わせて復帰しました。
初日:軽く装備更新のはずが……
初日はメインストーリーをやる前に、防具が頭装備だけネオキングダム装備(IL700)だったのでそれをライトヘビー装備(IL710)に変えて全身IL710にしてから行こうかと軽く考えて「至天の座アルカディア・ライトヘビー級」に通い出したのが誤算の元!
ハマったハマった……。
頭装備の元アイテム2個を入手するのに、なんと計15戦もする羽目に!
「今どきライトヘビー装備を集めてる奴なんて自分くらいやろ!」と軽く考えていたら全然そんなことなかった。
そんなわけでライトヘビー・ヒーラーハットを入手して全身IL710になったときにはすでにへとへとで、アップデート初日はこれでおしまいにしたのでした。
7.1メインストーリー
2日めはいよいよメインストーリーを進めました。
以下ネタバレががっつりあります。ご注意下さい。
7.1ストーリーは戦後の新生アレクサンドリア連王国やゾラージャの過去を掘り下げる話でした。
新IDユウェヤーワータは、2ボスの回転する指矢印の方向に進んで外周に向かうギミックに2度失敗!それ以外はNPCの動きについていってなんとかなりました。
穴でかすぎやろ!
FF14定番の展開
ゾラージャは魔物に人の魂を融合するおぞましい実験をしていたそうで。このFF14をプレイしはじめた頃は魂をいじくり回すFF14のストーリーにドン引きしていた自分も今ではそのテの話にもすっかり慣れたものです。死者が復活するのももはやFF14の定番(?)。とてもFF14らしいストーリーになってきましたね。
ゾラージャの過去の掘り下げが行われたが……
今回ゾラージャの過去の掘り下げが行われましたが、やはり関心が増しそうにも魅力が増しそうにもない。7.0の感想でも書きましたが外見がほぼただのトカゲでしかないゾラージャやグルージャにこのような重要な役はあまりに荷が重いのでは。ストーリーの出来以前の問題で、ゾラージャやグルージャ…というよりトカゲ…というより獣人の感情を推し量る気になるのがそもそも難しい。
7.xストーリーはウクラマトやゾラージャの外見が獣人ではなく人間の例えばゼロやスフェーンだったらもっと話にすんなり入りこませることができたのでは?
コーナ王の両親の話
コーナ王の話のところで、家畜一匹のためにロネークですら歯が立たない硬さのヅルヘイゾヒリの前に生身で立ちはだかっていたのはさすがにバカすぎでは……。でもまぁ壊れたメガネ姿も含めてちょっとおバカな話ということで数年後には軽い笑い話になっているかもしれない。
ただその後のコーナ王の両親の謎があっさり明らかになった流れがあまりに安直すぎて、こんな脚本で今後のストーリーは大丈夫かととても不安になった。
いろいろ書きましたが、まだハイデリンゾディアーク編でいうところの新生のちょっとした話でしかないのであまり深く考えるものではないのかも。ということで7.2ストーリーを楽しみにしています。