ちいさな一歩を踏み出して ~ FF14プレイ日記

FINAL FANTASY XIV ソロプレイヤーのプレイ日記

【FF14】ゴルベーザ討滅戦での出来事

※以下は私の推測が入っており実際は別のメカニズムにより起こったのかもしれませんのであしからず。

 

先日討伐討滅戦のコンテンツルーレットでゴルベーザ討滅戦に当たりました。自分はヒーラーで参加です。

 

このバトル途中の、ヒーラーそれぞれに向けて頭割り直線攻撃が繰り出される「集束黒竜」でのこと。

 

↑の画像は後日撮影した集束黒竜閃のイメージ

 

ヒーラーそれぞれに頭割り直線攻撃マーカーが付いた後に、相方ヒーラーが戦闘不能になってしまいました。はっきりとはわかりませんが状況からすると外周に触れてしまったのかも。私の方で蘇生を行ったあとに、ゴルベーザから一発目の「集束黒竜閃」がこちら側に向けて放たれます。

そして二発目。なんと再度こちら側に向かって「集束黒竜閃」が放たれたのです。こちらのグループは(おそらく)全員戦闘不能に……。

 

そのときは「は???」と何事が起きたのかと思ったのですが、すぐに気づきました。

二発目が放たれる直前に相方ヒーラーが私の元で復活したためにこちら(相方ヒーラー)に向かって二発目の「集束黒竜閃」が放たれたんですね。

こういうこともあるんですね~。

 

まとめると、

  1. ターゲット二人(仮にAとB)に頭割りマーカーが表示される
  2. Aが戦闘不能になる。この時点では頭割りマーカーは戦闘不能になったAの位置のまま
  3. BグループにいるヒーラーがAを蘇生する
  4. AがBグループの元で復活(ここでA向けの頭割りマーカーも移動)
  5. 頭割り攻撃が発動!Bグループが両方の頭割り攻撃を受けて全滅

 

こんな感じでしょうか。

 

頭割り表示から発動までの間に、ターゲット者が戦闘不能になって別グループ側で蘇生して復活するまで行われてやっと実現することになる、なかなかシビアというかレアなケースかも。

 

ハプニングでしたが面白い体験ができました。笑

 

ちなみにこのあとは、相方ヒーラーらが上手く対処しすぐに立て直し完了して以後問題なくクリアできました。